知らなきゃ損! 身近な悩みに役立つアロマのすごい効果TOP10

アロマオイル(エッセンシャルオイル)

こんにちは!アロマライフデザイナーの小田ゆき(@aroma_lifestyle)です。

アロマというとリラックスできる、よく眠れるといった癒しのイメージが強いかもしれませんが、実際にはそれ以外にも多くの効果があるのはご存知ですか?

そこで今回はアロマの素晴らしい効果・効能についてご紹介します!

知っておけばアロマをもっと活用できるようになること間違いなし。アロマって本当に効果があるの?という方もぜひ参考にしてください。

そもそもアロマとは?

アロマは直訳すると「香り」という意味です。

アロマには大きく分けると、

  • 合成香料(石油系原料から人工的に作られるもの。※天然香料から単一成分を取り出したものも含む)
  • 天然香料(自然素材から得られるもの)

の2つがあります。

アロマテラピーに用いるのは天然香料の方で、その中でも植物から得た香りの成分をそのまま凝縮したエッセンシャルオイル(精油とも呼ばれます)と呼ばれるものを使います。

ラベンダーやローズなど、1つのエッセンシャルオイルには数十から数百種類にもおよぶ多様な成分で成り立っていて、その成分は現代化学の力においてもすべてを分析できないほど。

そのため合成香料では決して作り出すことのできない複雑で奥行きのある香りや、香りを嗅いだり、皮膚に塗ることで薬理作用(薬のような働き)が得られるという大きなメリットがあります

薬理作用の多くは長い歴史の中で経験的に認められてきたものですが、近年では化学的なデータによってきちんと裏付けもできるようになり、アロマテラピーへの注目がますます高まってきています。

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アロマにはどんな効果があるの?知っておきたい効能TOP10

アロマの特徴を理解したところで、今回の本題でもあるアロマの効果について、最近の調査事例を混じえながらわかりやすく解説していきます。

私がこれまでレッスンやワークショップなどでお会いした方に多く見られたお悩みを中心に、身近な悩みやトラブルに役立つ10の効能をピックアップしてお届けします。

1. ストレスを減らす(リラックスさせる)

仕事や人付き合いでストレスを感じるという方も少なくないのではないでしょうか。

アロマテラピーといえばリラックスと言われるほど、天然の香りには嗅覚を通じて脳の興奮や緊張をしずめ、ストレスを和らげる効果があります。

心身をリラックスさせる鎮静作用のある香りはたくさんありますが、代表的なものはラベンダー、カモミール・ローマン、ゼラニウム、イランイラン、サイプレス、フランキンセンス、サンダルウッドなどがあります。

ただし、注意したいのは好みの香りでないと効果は得られないので、嗅いでみて心地よさを感じる香りを選ぶのが重要なポイントです。

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2. 集中力を高める

仕事や大事な打ち合わせなど、ここぞ!という力を発揮したい場面では、リフレッシュ効果が高い香りが役立ちます。

食べ物としても馴染みのあるグレープフルーツやレモン、ハーバル系のローズマリー、ユーカリなどは、さわやかな香りで頭の中がスッキリ。目の前のことに集中しやすくなります。

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最近ではスポーツ選手が試合前にアロマで集中力やメンタルを整えるということも増えているようですよ。

また、ペパーミントの香りで小学生の計算ミスが減ったという興味深いデータも発表されています。

参考:ペパーミント/オレンジ・スイート精油の香りが小学生の計算ミスとストレス軽減に寄与(日本アロマ環境協会 )

私は、朝からなんとなくやる気が起きないときには、レモンやユーカリ、グレープフルーツのいずれかをティッシュに1,2滴たらした即席ディフューザーを使うことが多いです。

私がよくやるのがティッシュにエッセンシャルオイルを1滴垂らすシンプルな方法。 . おしゃれではないですが、朝のメイク中やお昼休憩などちょっとした時間に自分のそばに置いておくだけでふわっと香りが広がります♩ . 出かけるときにバッグの中に入れておけばバッグがいい香りに、ゴミ箱にポイっとすれば、ゴミ箱の消臭にも◎ . 道具いらずなのでおすすめです❤︎ . #アロマ #アロマオイル #エッセンシャルオイル #精油 #アロマテラピー #いい香り #癒し #気分転換 #プリマヴェーラ #オーガニック #aromatherapy #essentialoils #primavera

小田ゆき Yuki Odaさん(@aroma_lifestyle)が投稿した写真 –

3. 女性ホルモンのバランスを整える

アロマテラピーは徐々に医療現場にも取り入れられるようになってきていますが、中でも積極的に活用されているのが婦人科です。

生理痛や更年期障害など女性特有の症状の多くはホルモンバランスの乱れから生じるといわれています。

アロマテラピーでは女性ホルモンそのものを補うことはできませんが、ホルモン分泌の司令塔である脳に香りの情報を届けることで、ホルモンの分泌量やバランスを整えることができます

ホルモンバランスを整える代表的な香りには、クラリセージやゼラニウム、イランイラン、ラベンダーがあり、これらは臨床でもよく使用されているようです。

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4. 痛みを和らげる

アロマで痛みが和らぐの?と疑う方も多いかもしれませんが、実は痛みもアロマの得意分野のひとつです。

エッセンシャルオイルには優れた鎮痛効果があり、すぐに痛みを緩和してくれるのが特徴です。

痛みの種類にもいろいろありますが、肩こり、腰痛、筋肉痛には真正ラベンダー、マジョラム、ローズマリー、ジュニパーなど血行を促し、筋肉を緩める効果があるアロマが役立ちます。頭痛には真正ラベンダーやペパーミントが有効です。

昔からひどい肩こり持ちの私が好んで使っているのはユーカリ・レモンやバジルです。ロールオンアロマを作って、痛みが気になるときにコロコロするだけで、数分もすれば痛みがおさまってきます。

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最近では臨床的にも高い有効性が認められています。詳しくは以下の本を。

5. 免疫力を高める

アロマには免疫細胞の働きを活性化させる働きがあり、真正ラベンダー、ティーツリー、ユーカリがよく利用されます。ストレスも免疫系を乱す一因ですので、リラックスできる香りを日常生活に取り入れることも有効です。

免疫系が元気になれば自然治癒力が高まり、風邪をひきにくくなるのはもちろん、日頃のちょっとした疲れも回復しやすくなります。

また、花粉症も免疫系のバランスが乱れることで起こるといわれ、ここ最近では花粉症予防対策としてもアロマが注目されるようになりました。春先になると店頭でユーカリやティーツリーの精油が売られているのを目にする機会も増えてきましたね。

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6. 冷えやむくみを改善する

体温が1度上がれば、代謝は13%、免疫力は30%上がるともいわれています。

エッセンシャルオイルには血流やリンパの流れを促す作用を持つものがあり、それぞれの成分の相乗効果で体内の循環を促してくれます

代表的なものはサイプレスやジュニパー、レモン、ゼラニウム、ユズなど。

即効性のある使い方としては、エッセンシャルオイルの成分を皮膚から直接取り入れるアロママッサージです。やさしくなでるだけでよいので、強くマッサージする必要もありません。(エッセンシャルオイルは必ず植物オイルで薄めて使います。)

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マッサージのほかには、足湯でとても効果が感じられたという方も。温浴効果がプラスされるので、お風呂に入れるのもおすすめです

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7. ダイエット・脂肪燃焼効果

香りを嗅ぐだけでダイエットできたらうれしいですよね。

肥満の原因には食べ過ぎや代謝が落ちることで脂肪が燃焼されにくくなることが挙げられますが、交感神経を刺激するにおいを嗅ぐと、過食を防ぎ、代謝を高めることから、肥満を予防できると考えられているようです。

交感神経を優位にする主な香りには、レモンやグレープフルーツがあります。運動が苦痛と感じる人にとっては、アロマディフューザーやアロマランプで香りを嗅ぐだけでよいので、無理なく続けやすいのも魅力です。

グレープフルーツの香りを嗅ぐだけでダイエット?!

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8. ニキビを治す

肌の悩みで最も多いと言っても過言ではないニキビの悩み。

ニキビには、真正ラベンダーやティーツリーなどが効果的で、国内外の多数の調査でその効果が実証されています。

参考:ティートリー精油の抗ニキビ作用(日本アロマ環境協会)

また、アメリカで行われた調査によると、ティーツリーは一般的なニキビ治療薬(過酸化ベンゾイル)と同等の効果が得られたという報告も。

私も白ニキビができやすいのですが、手作り化粧水や手作り石鹸にラベンダーやティーツリーを入れると、明らかに治りが早く、にきびもできにくくなってきました。皮膚科でいただいた薬は肌荒れしまうので、私には薬よりもアロマの方が合うようです。

大人ニキビ対策に。手作りラベンダー石けんで美肌づくり♪

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9. コラーゲンを増やす

美しいお肌に欠かせないのがコラーゲン。コラーゲンが減ると、シワやたるみ、キメの乱れなど老化肌につながってしまうので、コラーゲンを増やす対策は見逃せません。

ヒトの皮膚細胞での実験によれば、カモミール・ローマンの精油を加えることで、細胞のコラーゲン量がアップすることが確認されています。

また、40代前後の女性44人に行った調査では、キメが整ったという結果も

参考:カモミール・ローマン精油のコラーゲン産生促進作用(日本アロマ環境協会)

毎日のスキンケアにほんの少しプラスするだけで、美肌づくりと同時に、心地よい香りで脳の疲れを癒すこともできます。

10. 細菌やカビを抑える

エッセンシャルオイルの多くには抗菌作用があり、中でも強力な抗菌作用をもつのがティーツリーです。細菌だけでなく、カビを抑える抗真菌作用にも優れています

また、ペパーミントは、1990年代昭和薬科大とロッテ中央研究所の研究論文よると、病原性大腸菌o-157に対し強い殺菌力を持つことが発表されています。しかも実験上では、低濃度(0.04%)で完全に死滅させることができたとのこと。これはすごいですよね。

ユーカリにも優れた殺菌作用があり、さわやかな香りで室内の空気もすがすがしく感じられます。

これらのエッセンシャルオイルは価格も比較的安いので、風邪やインフルエンザなどの感染症予防だけでなく、掃除にも惜しみなく使えます。ケミカルな除菌剤やカビ取り剤に抵抗があるという方には特におすすめです。

アロマテラピーの効果を得るために気をつけたいこと

エッセンシャルオイルの品質

アロマテラピーの効果を最大限得るためには、核となるエッセンシャルオイル(精油)の品質がとても重要です。
極端に価格が安いものは合成香料や混ぜ物が加えられていることもありますので、注意しましょう。

以下の記事で初心者の方におすすめのブランドをご紹介していますので、参考にしてください。

アロマ講師が選ぶ。おすすめのアロマオイルブランド7選

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同じ香りを使い続けない

香りに慣れてしまうと効果が弱まってしまうので、2週間から1か月を目安にアロマの種類や組み合わせを変えましょう。

禁忌や注意事項を守る

エッセンシャルオイルは使用量や使い方を守れば決して危険なものではありませんが、間違った使い方をしてしまうと肌荒れやかぶれなど思わぬトラブルを引き起こしてしまうこともあります。

皮膚刺激の強いエッセンシャルオイルもあるので、敏感肌の方がお肌に使う場合は特に気をつけましょう。

また、小さいお子さんや妊娠中、持病のある方は使えないエッセンシャルオイルもあります。事前に禁忌や注意事項を確認し、自己責任の元で安全に楽しみましょう。

初めてアロマに触れるという方は以下記事も必ず参考にしてください。

これだけは知っておきたい!アロマオイルの正しい使い方と注意点

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おわりに

いかがでしたでしょうか?今回はみなさんにぜひ知っていただきたいアロマの素晴らしい効果についてご紹介しました。

アロマってすごい!こんなことにも使えるんだ!という新たな発見があったのではないでしょうか。

アロマの魅力は何と言ってもひとつの香りに多様な作用が期待できること

天然の香りであるがゆえに、知らず知らずのうちに心とカラダに良い影響を与えてくれます

アロマを日常生活で活用してみたいという方はぜひ参考にしてみてくださいね。

小田ゆき
使い方もひとつではなく、芳香やマッサージ、アロマバスなどさまざまなシーンで使えるのもアロマテラピーならではです♪

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