妊娠中のアロマテラピーの楽しみ方

妊娠中のアロマテラピーの楽しみ方

こんにちは!アロマライフデザイナーの小田ゆき(@aroma_lifestyle)です。

妊娠中にはアロマテラピーをやってはいけないと思っている方もいらっしゃると思いますが、妊娠中でもいくつかのポイントを押さえれば、つわりやむくみ、不安感などの緩和によい影響をもたらしてくれます。

そこで今回は、妊娠中のアロマテラピーの楽しみ方 をご紹介します。

妊娠中のアロマテラピーについて

妊娠中は、つわりや腰痛、頭痛などで体調が優れなくても、気軽にお薬を飲めないのがつらいところ。

また、ホルモンの影響を受けていつも以上に気分が落ち込んだりと、精神的にも不安定になりやすくなります。

大切な赤ちゃんをおなかで育てる大事な時期だからこそ、体調を整えたり、ストレスの解消にアロマテラピーが役立ちます。

妊娠中でも使える精油をよく確認したうえで、正しく使いましょう。

押さえておきたいポイント

妊娠中にアロマテラピーを行う際、最低限押さえておきたいポイントです。

1. 妊娠初期は精油は使わない

妊娠初期(〜3ヶ月)は特にデリケートな時期です。精油の使用は避けましょう。

安定期を過ぎたら、医師や専門家に相談しながら自分にあった精油を取り入れていきましょう。

*香りを嗅いで楽しむ芳香浴でしたら問題はないとされていますが、医師や助産師さんにご相談のうえ行ってください。

2. 妊娠中に使えない精油を確認する

一部の精油には、ホルモン様作用や通経作用などを持つものがあり、妊娠中には使用を避けた方がよいとされています。

詳しくは、「妊娠中に使えるアロマオイル、注意が必要なアロマオイル」を参考にしてください。

3. 少しでも違和感があればすぐに中止する

書籍などで妊娠中におすすめのアロマが紹介されていたとしても、それが自分の体にあわないと感じたらすぐに使うのをやめましょう。

妊娠中のアロマテラピーの楽しみ方

ここでは妊娠中に役立つアロマテラピーの活用法をいくつかご紹介します。

つわりがひどいときに

柑橘やミント系のさわやかな香りをお部屋に香らせてみましょう。

外出先での急な吐き気が気になる場合は、ハンカチもしくはティッシュに精油を1、2滴たらしたものをポケットに入れてもっておくと安心です。

おすすめの精油

  • グレープフルーツ
  • ベルガモット
  • レモン
  • ペパーミント

ストレスを感じるときに

リラックス効果のある香りをお部屋に香らせて深呼吸。ゆったり過ごしましょう。

おすすめの精油

  • ラベンダー
  • オレンジ・スイート
  • ベルガモット
  • マンダリン
  • ローズウッド
  • ネロリ

むくみが気になるときに

グレープフルーツなどの精油を混ぜたトリートメントオイルを作り、手足をやさしくマッサージしてみましょう。

精油の希釈濃度は0.5〜1%にします。

むくみに
ホホバオイル10mlに、以下いずれかの精油を1〜2滴加えてよく混ぜます。

  • グレープフルーツ*
  • レモン*
  • ユズ*
  • ジュニパー(妊娠6ヶ月から使える)
*グレープフルーツ、レモン、ユズは光毒性があるので、皮膚に塗った直後に日光にあたらないように注意。また、肌を刺激することがあるので、敏感肌の人は注意。

腰痛が気になるときに

痛みを緩和させる作用のある真正ラベンダーの精油を混ぜたトリートメントオイルを作り、パートナーに痛む部分をやさしくさすってもらいましょう。

痛みが強くてつらいとき

  • 真正ラベンダー 1〜2滴
  • ホホバオイル 10ml

おわりに

妊娠中、安全にアロマテラピーを行うには多少の知識が必要ですが、上手に使えば心身にとてもよい影響を与えてくれます。

ただし、安定期に入るまでは精油を使うのは避けて、それ以降も必ず医師や専門家に相談しながらアロマテラピーを安全に楽しむようにしましょう。

小田ゆき
妊娠中はいつもと違って嗅覚も敏感になっています。
苦手な香りはストレスになってしまいますので、そのときの体調や気分によって一番ピンとくる香りを選んで、ほのかに香りを楽しむ程度にしましょう。

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