万能ハーブ“カレンデュラ”で作る美肌オイルの作り方とおすすめの使い方5つ

カレンデュラオイルの作り方

こんにちは!アロマライフデザイナーの小田ゆき(@aroma_lifestyle)です。

今回は、綺麗なお肌を保つ美肌オイルカレンデュラオイル」の作り方をご紹介します。

カレンデュラオイルってなに?

カレンデュラは鮮やかな黄色の花びらが特徴のキク科のハーブ。ポットマリーゴールドともよばれます。

「皮膚のガードマン」ともいわれるほど肌トラブル全般に効果的で、ヨーロッパでは中世の頃から肌にいいハーブとして使われてきました。

カレンデュラ

カレンデュラには炎症をおさえる働きや、皮膚を修復して傷を癒す力に優れているため、カサカサ荒れてしまった肌やかゆみ、日焼け、やけど、湿疹がある敏感肌を落ち着かせてくれます。

カレンデュラのドライハーブを植物オイルにつけこんで有効成分を取り出したものがカレンデュラオイルです。

そのままお肌につけたり、ミツロウと混ぜてバームとして仕上げるのもおすすめです。

万能カレンデュラオイルの作り方

作り方はシンプル。カレンデュラを植物オイルにつけ込むだけ。

必要なもの

・カレンデュラのドライハーブ 5g
できればオーガニックのものを。生活の木がおすすめ。
・スイートアーモンドオイル 100ml
作用がおだやかで敏感肌の人でも使えます。今回はnow foodsのオーガニックオイルを使いました。iHerbだと安く購入できます。(参考:手作りコスメ&アロマクラフトの材料が買えるおすすめショップ4選
マカデミアナッツオイル、ホホバオイルもおすすめです。
・つけ込み用のガラス容器 1つ
広口で250ml程度のもの。
・保存用のガラス容器 1つ
マッサージオイル用のボトルがおすすめ。
・コーヒーフィルター 1つ
ハーブをこすときに使います。
・ラベル 1つ
保存容器に日付を書いて貼るもの。マスキングテープでも代用可。
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作り方

1. 熱湯消毒したつけ込み用ガラス容器にカレンデュラのドライハーブを入れる。

カレンデュラオイルの作り方

2. カレンデュラが完全につかるようにスイートアーモンドオイルをそそぎ、約2週間、日当たりのよいところに置く。1日1回容器を軽く振って中身を混ぜるようにする。

カレンデュラオイルの作り方

3. 2週間たったらコーヒーフィルターを使ってハーブをこし、保存用容器に入れたら完成。*保存するときには冷暗所に置く。

カレンデュラオイルの使い方

乾燥や肌荒れ、かゆみに

カレンデュラオイルをカサカサ、ザラザラとお肌が乾燥しているところやかゆい部分に塗ってなじませます。

ミツロウと混ぜてハンドクリームやリップクリームを作っても。

■参考:
材料3つで簡単。唇がしっとり潤う「リップクリーム」の作り方

*ハンドクリームの場合は、ミツロウ:カレンデュラオイルの割合を1:5で作ります。(夏場は1:4がおすすめ)

例:ミツロウ5gに対しカレンデュラオイル25ml

切り傷、すり傷、やけど、日焼けに

傷や荒れた肌にカレンデュラオイルを塗れば治りが早くなります。
紙で指を切ってしまったというときにも使えますよ。

産前産後のケアに

カレンデュラオイルは会陰切開の防止や乳首のケアにも使われます。
市販のものはお値段がするものが多いですが、自分で作れば安くすむ上、原料もオーガニックなどこだわることができます。

赤ちゃんのおむつかぶれに

湿疹や炎症をおさえてくれます。

ネイルケアに

乾燥しがちな爪まわりのケアに使えます。二枚爪やささくれ防止に。

注意点

・作ったカレンデュラオイルは冷暗所に保管し、2〜3か月を目安に使い切るようにしましょう。
・肌が敏感なときにはパッチテストを行うようにしましょう。

カレンデュラオイルの作り方

おわりに

肌トラブルのケアに欠かせないカレンデュラオイル。

ハーブを漬け込んで2週間ほど置くので作るのにひと手間かかりますが、やってみると意外と簡単です。

家族みんなで使うことができますので、ぜひ一度作ってみてくださいね。

小田ゆき
ベースとなるオイルは今回はスイートアーモンドオイルを使いましたが、ほかのものでも構いません。おすすめのベースオイルについて「アロマオイルをお肌につける方法(おすすめのキャリアオイル)」の記事でご紹介していますので、参考にしてください。