妊娠中に使えるアロマオイル、注意が必要なアロマオイル

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アロマテラピーは、妊娠中のストレスの解消だけでなく、足のむくみ、腰・背中の痛みなどのマイナートラブルや妊娠線の予防にも大変役立ちます。

しかし、一部のアロマオイル(精油)には女性ホルモンに似た働きや、生理を促す作用があるため、妊娠中のアロマオイルの使用は少しだけ注意が必要です。

もっとも気をつけたいのが、アロマトリートメント。

トリートメントはアロマオイルの成分を直接体内に取り入れていく方法ですので、特にデリケートな妊娠初期には、アロマオイルの使用は避けて、植物オイルのみで行うようにしましょう。(安定期に入るまではトリートメント自体避けたほうが安心です。)

以下に、妊娠初期から使えるアロマオイルや注意が必要となる代表的なアロマオイルをまとめましたので、ぜひ参考にしてください。

妊娠中に使える精油

妊娠初期からOK

イランイラン
オレンジ・スイート
オレンジ・ビター
グレープフルーツ
ネロリ
ベルガモット
プチグレン
マンダリン
ユズ
レモン
ローズウッド

妊娠6か月からOK

真正ラベンダー
カモミール・ジャーマン
カモミール・ローマン
サンダルウッド
ジンジャー
ゼラニウム
タイム・リナロール
ティートリー
パイン
パチュリー
ブラックペッパー
フランキンセンス
ベチバー
ベンゾイン
マジョラム
ユーカリ・ラディアータ
ラベンサラ
ローズ
ローズマリー・シネオール

妊娠中に使用してはいけない精油

主に通経、ホルモン、子宮収縮作用や皮膚刺激のあるもの。

アンジェリカ
キャロットシード
クローブ
クラリセージ
サイプレス
シダーウッド・アトラス
シナモン
ジャスミン
ジュニパー
スパイクラベンダー
セージ
タイム・チモール
バジル
パルマローザ
フェンネル
メリッサ
ヤロウ
ユーカリ・グロブルス
ユーカリ・レモン
ラバンジン
ラベンダー・スーパー
ローズマリー・カンファー
ローズマリー・ベルベノン
レモンユーカリ

妊婦さんにおすすめのアロマオイル

妊娠中のストレスケアやお産のサポートを目的にブレンドされたアロマオイルをピックアップしてみました。

マタニティリフレッシュ

助産師さんが開発した妊娠初期の妊婦さん専用エッセンシャルオイル。
妊婦さんの8割がリフレッシュできると答えたレモン、フレープフルーツ、ベルガモットのブレンド。すっきりとした柑橘系の香りです。

バースサポート

「少しでもスムーズに早く出産したい!」と願う妊婦さんのためにマタニティアロマセラピストが実践してきたレシピを採用し商品化された出産用アロマオイル。臨月に入ってから使用できます。

ジンジャーベースの温かみのある香り。

生活の木 Mommy..の(マミーノ)

妊婦さんに人気のフローラル調リラックスブレンド。
ネロリの甘く穏やかな香り。

おわりに

妊娠中の体は、通常とは違ってお肌も嗅覚も敏感になっています。

体調などにもよって注意すべき点も変わりますので、医師や助産師に相談した上でアロマテラピーを行うようにしましょう。

小田ゆき
アロマディフューザーなどで香りを楽しむ芳香浴であれば、体調に著しい悪影響をおよぼすことはないと言われていますが、心配な方は必ず医師や助産師さんにご相談ください。
参考文献:
妊娠・出産・育児のためのアロマセラピー(池田書店)/アロマテラピーの教科書(新星出版社)/ケモタイプ精油小辞典(ナード・アロマテラピー協会)

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