十数年に一度の奇跡! 「幸福の木(ドラセナ)」に花が咲いた! !

幸福の木の花

こんにちは!アロマライフデザイナーの小田ゆき(@aroma_lifestyle)です。

最近、我が家に ビッグニュース がありました。

なんと、リビングで育てている 幸福の木に花が咲いたんです!

そもそも私は花が咲くなんてまったく知らなかったんですが、調べてみたところ、この花は 十数年に一度くらいしか咲かないという超レアな花 ということが判明。

そこで今回は、この貴重な体験をレポートしていきたいと思います。

幸福の木って?

丈夫で育てやすいことから観葉植物でも特に人気のある植物です。別名 ドラセナ とも。

幸福の木というステキな名前の由来は、ハワイで「家の前にドラセナを置くと良いことがある」という言い伝えからきているそう。

いくつか種類があり、最もメジャーなのは葉っぱにストライプ模様が入っている「ドラセナ・マッサンゲアーナ」という種類なんですが、

↓こういうの。

我が家で育てているのは、あまりメジャーではない?原種に近いといわれる「ドラセナ・フラグランス」という品種です。

我が家の幸福の木プロフィール

幸福の木の花
■ドラセナ・フラグランス
(学名:Dracaena fragrans cv.Massangeana

身長は130cm。

夫の実家で30年以上育てている幸福の木の一部を挿し木するかたちで、6年目。

普段は直射日光のあたらない、やや明るめのリビングで育てている。

水やりは1週間に1回くらい。(お米を研いだ水)

ときどき、葉っぱのホコリをクイックルワイパーでお掃除。

観察日記

幸福の木の花の蕾を発見してから、花を咲かせるまでを振り返ります。

■3月29日 朝

ひとりで家にいるときに、幸福の木に 変なもの が咲いているのを発見。

幸福の木に花が咲くことがあるなんて知らない私は、不気味な物体に超びっくり!

幸福の木の花
なにこれ!?!?

■3月29日 夜

夫が仕事から帰宅し、不気味なものが咲いていることを話すと、すぐに 花のつぼみであることが判明。

ダンナ
あ〜それね!花だよ。
ちょーくっさいの。玄関まで匂うよ。
え、そうなの?!花咲くの?
ていうか、くさいってどういうこと?!ドリアンみたいなにおいなの??

■3月下旬〜4月上旬

花であることがわかりホッと一安心。

ニョキニョキ蕾がついた茎が伸びてくるも、一向に花は咲きません

幸福の木の花

これ、ほんとに咲くのかなぁ?
なんか蜜みたいなのも出てるけど何も匂いしないし。。

■4月11日

約2週間が経過。

茎は30cmほどの長さになり、日に日に大きくなる蕾に鼻を近づけても全然匂わないので、「な〜んだ、意外と匂いがしないものなんだなぁ」と思っていたその頃でした。

夕方、リビングにいると 突然強い香りが漂ってくる

「ん?!」と思ってリビングを見渡してみたら、なんと幸福の木に花が咲いてる〜〜!!!

わ〜〜!急いで写真写真!!

カシャ!

幸福の木の花

はじめて目にする花に大興奮。
可愛らしい小さな白い花が咲くんですね。

幸福の木の花

夕方になると蕾がひらいて花が咲く というのは事前に義母から聞いていたので、まったくその通りに。

■4月12日

翌日になると、満開近くまで咲きました。

幸福の木の花

▽動画でもどうぞ

とにかくすごい匂い

香りはというと、とにかくすごい匂い です。

幸福の木の青々とした見た目からは想像もつかないような強い香り。

ジャスミンも香りが強いことで有名だけど、おそらくそれを超える強烈さです。

さすがの私でもちょっとクサいなと思ったくらい。

ヒアシンス?に近いような青臭いフローラルな香り がします。

そういえば、学名にフラグランス(fragrans)とついていましたが、これは花の香りが良いことからつけられたそうです。うん、納得。

でも朝になると香りがしなくなる

不思議なことに、朝起きてリビングに行くとまったく花の匂いがしません

昨日のあの強烈な匂いはなんだったのかと思うほど。

なんでだろうと思って幸福の木をのぞいてみると、昨夜咲いていた花が見事にぜ〜んぶ閉じてしまって、鼻を近づけても全然匂わない。

再び夕方になると花ひらく

そして、面白いくらいに夕方17時ぐらいになると、また一斉に花が開くんです。不思議ですね。

2日目、3日目ともなるとだんだん花にも見慣れてきて、夕方匂いがすると「あ、今17時すぎたんだな」と時間をお知らせしてくれる便利な存在に

幸福の木の花

お花はすぐに枯れちゃった

ところが、花はわりとすぐに枯れてしまいました。

一つひとつの蕾は花を咲かせた翌日には ふにゃ と枯れて茶色くなってしまいました。

あんまり長持ちしないようです。

ただ、一気に花が咲くのではなく、それぞれの蕾が時間差でひらいていくので、花全体としては4〜5日は楽しむことができました。

香りを保存したい!

言ってみれば、この香りは滅多にお目にかかれない貴重な香りです。

香りあるライフスタイルを提案するアロマライフデザイナーの私は、あることを思いつきました。

なんとかして、この芳香成分を残しておきたい!

そう思って、アルコールにつけて保存することに

これは「チンキ(ティンクチャー)」といわれる方法で、植物の脂溶性成分、水溶性成分どちらも抽出することができるんです。

この香りを取っておいてその先どうするかは決めてませんが、もしかしたら二度と嗅ぐことができないかもしれないから、とりあえず残しておこうと。

花が咲いている夜に、茎の根元を切り取ってアルコールにつけました。

▽枯れてしまった花も一緒に入れてしまったので、見た目はまったく美しくありませんが、こんな感じです。

幸福の木の花

このまま1か月ほど置いておきます。開けた時にどんな香りが残ってくれているか楽しみです。

次はいつ咲かせてくれるかな

あまりに匂いが強かったので、香り好きな私でもちょっと外に置いておこうかなと思ってしまったくらいだったんですが、お花を切ってしまった後は、なんとなく寂しい気持ちに。

でも、夫の実家では30年たって2回ほどしか咲いていないというレアなものが拝むことができたので、とってもうれしかったです。いいことあるといいな。

また数年後?十数年後?花を咲かせてくれることを楽しみに、これからも大事に育てていきたいと思います!

幸福の木の花

幸福の木の花

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