アロマオイルの簡単ブレンド方法とおすすめレシピ

アロマオイル ブレンド

こんにちは、アロマライフデザイナーの小田ゆき(@aroma_lifestyle)です。

アロマに慣れてきたら挑戦してみたいアロマオイル(精油)のブレンド。

「何を組み合わせて良いのかわからない」「混ぜる割合がわからない」など、ブレンドは難しいというイメージはありませんか?

そこで今回は、初心者の方でも簡単にできるアロマオイルのブレンドの方法や、おすすめブレンドレシピについてご紹介します!

アロマオイルのブレンドの魅力・効果とは?

2種類以上のアロマオイルを組み合わせるブレンド。

新たな香りを作り出せるだけでなく、効能面でもより多くの効果が期待できるのが魅力です。

アロマオイルの種類や組み合わせの割合を変えることで、香りのバリエーションは無限大。その時の気分や体調に合わせて自分が心地よいと感じる香りを作ってみましょう。

アロマブレンドデザイナーとは

アロマオイルのブレンドのコツ

アロマオイルのブレンドにはルールはなく、混ぜてはいけないものもありませんが、バランスの良い香りを作るためにはいくつかおさえておきたいポイントがあります。

同じグループの香りをブレンドする

アロマオイルは植物の種類などから、柑橘系やフローラル系などのグループに分かれます。
同じグループの香りは相性が良くブレンドしやすいため、特に初心者の方におすすめです。

<例> 柑橘系:オレンジ・スイート + 柑橘系:グレープフルーツ

香りの強さのバランスを意識する

アロマオイルにはそれぞれ香りの強弱があります。
強い香りのものを多く配合すると、ほかの香りがほとんど感じられないということも。
香りの強弱を意識するとバランスの良いブレンドができあがります

<香りが強いもの>
イランイラン、カモミール、シナモン、ジャスミン、ゼラニウム、パチュリ、プチグレン、レモングラス、ローズ など

<香りが弱いもの>
オレンジ・スイート、グレープフルーツ、ユーカリ、レモン など

異なるノート(揮発性)の香りを組み合わせる

アロマオイルはそれぞれ空気中に蒸発する時間(ノート)が違い、異なるノートのオイルをブレンドすると、香りが長続きするうえ、香りの変化も楽しむことができます

特に香水やリードディフューザーなどフレグランス作りの際に意識したいポイントです。

<例> T:オレンジ・スイート + M:ラベンダー + B:パチュリ

<トップノート>
最も揮発が速い香りで、最初の印象を決める。

柑橘系、ティーツリー、ペパーミント、ローズマリー、ユーカリ、レモングラス など

<ミドルノート>
揮発速度が中程度で、ブレンドの中心となる香り。

イランイラン、カモミール、クラリセージ、ゼラニウム、ジャスミン、ネロリ、フランキンセンス、ラベンダー など

<ベースノート>
時間がたつと香り始め、長時間持続。香りを長持ちさせる効果も。

サンダルウッド、シダーウッド、パチュリ、ベチバー など

アロマオイル(精油)をブレンドする方法

先ほどのコツを踏まえたうえで、次の手順に沿ってブレンドに挑戦してみましょう。

1. ブレンドのテーマ・目的を決める

まずはブレンドのテーマを決めます。
「ぐっすり眠りたい」「肩こりを解消したい」など、どのような目的で使うのかを具体的にイメージする方がアロマオイルを選びやすくなります。

・いつ、どこで?(朝、夜、家で、仕事中に…など)
・気になる症状、気分は?(肩こり、ストレス、リフレッシュ…など)

2. メインのアロマオイル(精油)を選ぶ

テーマが決まったら、その目的に合った作用を持つメインのアロマオイルを1本選びます。

好きな香りや心地よいと感じる香りを選ぶのがおすすめです。

3. サブのアロマオイル(精油)を選ぶ

次に、メインのアロマオイルとブレンドするサブのアロマオイルを決めます。

メインに似た香調・印象のアロマオイルのほか、効能が似ているものや、効能を補うようなサポート役を選びます。

4. 配合比率、滴数を決めブレンドする

使用するアロマオイルが決まったら、メイン、サブのそれぞれの滴数を決め、基材に合計2〜3種類のアロマオイルをブレンドします。

好きな香りはやや多めに入れてもOK。

ブレンド前に香りを試したいときには

ブレンドしたいアロマオイルの瓶のふたをはずし、一緒に持って鼻から少し離したところで軽く揺らして香りを嗅いでみましょう。

初心者の方におすすめの簡単ブレンドレシピ

ここではブレンド初心者さんでも挑戦しやすい簡単なブレンドレシピをご紹介します。

ブレンドに迷われたら参考にしてみてください。

芳香浴に

リラックスしたいとき
ラベンダー2滴 + オレンジ・スイート1〜2滴

リフレッシュしたいとき
ユーカリ1滴 + グレープフルーツ2滴

ストレス解消したいとき
ベルガモット2滴 + ラベンダー2滴 + イランイラン1滴

試験勉強や会議前など集中力をアップしたいとき
ローズマリー1滴 + レモン3滴

風邪の時期の空気清浄に
ラベンダー1滴 + ティーツリー1滴 + レモン2滴

蒸し暑いときに
ペパーミント1滴 + ライム2〜3滴

アロマバスに

ぐっすり眠りたいとき
イランイラン1滴 + ゼラニウム1滴 + ラベンダー2滴

運動後の疲労回復に
ローズマリー・シネオール1滴 + ジンジャー1滴 + ラベンダー2滴

冷えが気になるときに
ひのき2滴 + ラベンダー2滴

※お風呂にアロマオイル(精油)を入れるときは、ホホバオイルやはちみつなどで希釈してください。(参考:お風呂に「アロマオイル」を直接入れない方がよい理由。アロマバスを始める前に要チェック!

おわりに

いかがでしたでしょうか?

アロマオイル(精油)のブレンディングはアロマテラピーの魅力のひとつ。数種類を組み合わせることで、香りの幅がグンと広がり、自分だけのオリジナルの香りを楽しむことができます。

効能面での相乗効果も期待できますので、まずはお気に入りの香りを選んで、一番心地よいと感じる自分にぴったりなブレンドを見つけてみましょう!

小田ゆき
初心者の方はまずは2〜3種類のブレンドから始めてみましょう。好きな香りを組み合わせるだけでもブレンドの第一歩です♪